2015年(平成27年)9月14日(月) コヤマノ岳 1181m M武奈ヶ岳 1214m
8-11.3*9-10.19*10-2.8*11-10.31*17-6.19*18-10.29*22-2.21*23-3.19*24-0629(コヤマノ岳)*25-1.31*25-10.14*26-02.12
涼しくなり、やっと山へ行く気分になりました。3ヶ月ぶりの山旅。早朝だと登山口まで自宅から1時間で着ける比良山にしました。 | |
6:02駐車場地点〓6:15大山口〓6:55青ガレ〓7:37金糞峠〓8:41中峠〓9:00〜9:05コヤマノ岳〓9:28〜10:31武奈ヶ岳〓11:19イブルキノコバ〓 11:35八雲ヶ原〓11:51〜56北比良峠〓12:02大山道出合〓13:04大山口〓13:15駐車場 |
今年1月に履いたきりの皮靴にはカビが・・。久しぶりの山歩き、少し不安はあるが毎日足腰を鍛えてきたので大丈夫だろう。 正面谷を登り、ダケ道(大山)を下山することにしたが武奈ヶ岳へのルートは未定。 |
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寄り道3分 |
かくれ滝 |
気温は15℃前後 |
最後の堰堤手前より左岸へ渡渉すると青ガレに着く。 |
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青ガレの上部からは琵琶湖が望まれた。 |
伏流となった正面谷を詰める。 |
金糞峠。樹木が成長し見晴しが悪くなってしまった。 |
奥ノ深谷の支流ヨキトウゲ谷に入る。 |
涼しさもあり、楽に金糞峠に到着。 中峠からコヤマノ岳経由で武奈ヶ岳を目指すか ワサビ峠から西南稜を登るか迷ったが、 先ずは中峠を目指し直進する。 金糞峠を下った林内は、せせらぎが聞こえ、冷気が漂iう。 温度計をみると10℃で、直ぐに汗が引いてしまう。 この涼しさを味わってしまうと暑そうな西南稜は・・・。 中峠から美しいブナ林に覆われたコヤマノ岳に登ることにする。 |
八雲ヶ原分岐 |
ミズゴケ |
『右;中峠 右;コヤマノ岳経由』とあったが・・? 理解できずに右へ。 |
ヨキトウゲ谷に入る。 |
何度も渡渉を繰り返す。 ・ |
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ミヤマヒキオコシ |
ヨキトウゲ谷は平成18年に登っているのだが、全く記憶にない。 |
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左の支谷から小尾根の斜面を登る。GPSの軌跡と地図とは異なっていた。 古木スギが点在するようになる。 | |
ブナ林になる。コヤマノ岳領域の雰囲気に。 |
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イブキトリカブト |
中峠 |
コヤマノ岳の標示があるが最高点は北へ50mほど先に。 |
コヤマノ岳最高点 |
雲は多いが伊吹山・鈴鹿山脈が見えている武奈ヶ岳からの展望が楽しみだ。 |
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いい雰囲気なのだが続かないのが残念。 |
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武奈ヶ岳山頂(中央)が見えた。 初めて登ったのが51年前だ。当時はガレ山の武奈ヶ岳だったが年々緑が増している。 |
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武奈ヶ岳頂上 |
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山頂は私達だけです。 日本海からの北風で湧き上がる雲ですが意外と見晴しは良かったです。 高島トレイル方面、白山は×。 |
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北部の鈴鹿山脈 霊仙山〜綿向山・武平峠 |
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南部の鈴鹿山脈 |
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雲が切れると御嶽山・伊吹山が望まれた。 |
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ズームアップ御嶽山 |
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若狭方面 |
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百里ヶ岳 |
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青葉山か? 羽蟻が乱舞する山頂で昼食を済ませる。 下山する頃には8名ほどの登山者が。 |
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八雲ヶ原へ |
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ヤマジノホトトギス |
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イブルキノコバ |
八雲ヶ原は素通り。 |
北比良峠 矢印方向にダケ道 |
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北比良峠 絶景です。 |
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神爾谷・ダケ道分岐付近より。 前山 釈迦岳を望む。 |
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神爾谷・ダケ道分岐ですが読めません。 |
整備されたダケ道を下り、大山口に戻ってきました。。 |
疲労の溜まった足、凸凹を避け駐車場へ。 |
無事に山旅を終えることが出来ました。 体力では3ヶ月間のブランクを感じることはなかったが GPSの操作、カメラによるポイント地点の時間記憶の撮り忘れ、 帰宅後ではHPの更新でパソコン操作を 忘れてしまったところがあった。 やはり、歳ですかね。 |