平成25年10月14日 神爾谷から武奈ヶ岳1214m〜ダケ道下山 

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8-11.3(↑正面谷↓ダケ道)9-10.19(↑御殿山↓小川新道)10-2.8(↑↓御殿山)11-10.31(↑神爾谷↓正面谷)*17-6.19(↑ガリバー↓広谷)18-10.29(↑正面谷↓ダケ道)*22-2.21(↑↓御殿山)23-3.19(↑↓御殿山)24-0629↑↓御殿山コヤマノ岳)25-1.31(↑↓御殿山)*25-10.14(↑神爾谷↓ダケ道)

 9月上旬の右足打撲で一ヶ月間、腫れと痛みのため山に登れず。やっと完治したが今年は所用が多くて、
テントを担いでの山行はできそうにない。
もうこれ以上、山に遠ざかっていると足より心臓までも鈍ってしまいそうだ。どっかへ行こう。
三連休の最終日、渋滞を避けて近場の比良山へ。比良山なら渋滞する前に帰宅できそうだ。

6:18駐車場所(イン谷口付近)〓6:30県道322号線終点〓6:50釈迦岳分岐〓7:10神爾ノ滝〓8:40ダケ道出合〓8:50北比良峠〓9:10八雲ヶ原〓10:07〜11:10武奈ヶ岳〓11:52イブルキノコバ〓12:30〜40北比良峠〓13:15カモシカ台〓13:50ダケ道登山口〓14:25駐車場所

【神爾谷から北比良峠へ】


イン谷沿いの県道322号線には山中テント泊の車が数台止まっていた。

道路終点、登山道に入ります。

暫くシャカ谷を登ります。

神爾谷・釈迦岳分岐。

斜面道は狭い箇所もあり、滑落すると遭難です。

リュックを置いて、寄り道して神爾ノ滝へ下ります。

神爾ノ滝。  薄暗くてブレてしまいます。

神爾谷に下りて来ると堰堤が続きます。右岸へ・。

色づき始めています。

伏流。

右頭上に鳥居が。

再び流れが

台風18号での集中豪雨の影響は見られません。

神爾谷(右)より左の支谷に入ります。

直ぐに支谷から離れます。

小尾根に取り付き登ります。

ダイモンジソウ

ザレ場に出て来ると見晴らしが良くなる。


釈迦岳を望む。  左端;北比良峠。

尾根に乗るとダケ道と合流。

【北比良峠〜山頂へ】


北比良峠

北比良峠より。残念ながら対岸の鈴鹿山脈は見えず。

北比良峠より。 左;コヤマノ岳  中央奥;武奈ヶ岳

八雲ヶ原

暑くないのでゲレンデ跡から登りました。

コヤマノ岳のブナ林。

分岐。コヤマノ岳には寄らずに。

武奈ヶ岳

【武奈ヶ岳頂上】


武奈ヶ岳頂上 北方面 蛇谷ヶ峰 リトル比良
気温は約15℃、未だ遠く離れている大型の強い台風の影響で南東の風があり寒い。登山者は逆方向で昼食。

 百里ヶ岳を見ながら昼食。

南西稜 

蓬莱山

【ダケ道を下山】




トリカブト

イブルキノコバの杉

センブリ

ヤクモ池  帰りは八雲ヶ原には寄らず。

比良ロッジ跡地からの武奈ヶ岳

北比良峠で小休止

整備されたダケ道。 土俵ほどの広場のかもしか台

正面谷出合

ダケ道(大山)登山口

無事に戻ってきました。
下山はダケ道が安全なコースです。
荷物が重たくなる幕営での下山にはお奨めです。

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