駐車場ではなく路肩に駐車。 御舎利山・別山 |
早朝なのに数十人はいた別山出合休憩舎 |
一礼して入山、 |
観光新道から登ります。 |
アカモノ |
ズダヤクシュ |
ミドリユキザサ |
ユキザサ |
花の観察で進みません。 |
エンレイソウ |
ニシキゴロモ |
ミヤマツボスミレ |
タムシバ |
薄暗い樹林からダケカンバ茂る明るい登山道に。 |
予報は晴れだったのに・・。左;御舎利山 右;別山 |
美声で囀るウグイス。 |
オオカメノキ |
タニウツギ |
ヤマガラシ |
オオバミゾホオズキ |
細君も市ノ瀬分岐に辿り着きました。別当谷・不動滝の水音が聞こえてきます。 |
白山(越前)禅定道に合流・ 市ノ瀬分岐 |
登山口から市ノ瀬分岐まで時間がかかる。 6名に抜かれました。
薄暗い樹林内での花観察(撮影)のためだ。
明るくなった上部で更に美しく咲く同じ花があるはず。
今回も初っ端から口論しながら登っていた。
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霞が酷いです。荒島岳見えません。視界10kmほどかな? |
ムラサキヤシオ |
ツマトリソウ |
ナルコユリ |
ハクサンチドリ |
ミヤマキンポウゲ |
ミヤマキスミレ |
ゴゼンタチバナ |
4年もご無沙汰している白山釈迦岳。あの花が気にかかる。 |
仙人窟 |
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イワカガミ |
カラマツソウ |
ツガザクラ撮影中 |
ツガザクラ |
ミネザクラと白山釈迦岳 |
ミネザクラ |
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残雪が多くなってきました。 |
ショウジョウバカマ |
キバナノコマノツメ |
ムラサキヤシオと別山 |
若者に抜かれ後を付いていくとルートから外れていた。プチ迷い。
殿ヶ池避難小屋からの別山 砂防新道方向 |
建て替えられた殿ヶ池避難小屋。トイレあり。
リュックを下ろし休憩する。 |
ハクサンハタザオ
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殿ヶ池避難小屋より。 登って来た観光新道 中央;大長山
避難小屋では6名が休憩。先に出発するが、残雪箇所を通過すると直ぐに抜かれます。
皆さん、花はチラッと見るだけでいいようだ。 |
今年はどうだろうコバイケイソウとキスゲ(右端に蕾)
砂防新道の甚之助避難小屋付近も残雪が多そうだ。
少し不安になるが今日は多数の登山者が登っているから大丈夫だろう。 |
背後に大長山 取立山 |
ウズラバハクサンチドリ |
ハクサンチドリ |
ハクサンタイゲキ |
キヌガサソウ |
ダイモンジソウ |
ミヤマクワガタ |
背後に赤兎山 経ヶ岳 大長山
花の多い馬のたて髪付近だが、7月の爛漫とはいきませんね。
7月ではチョット遅いかも知れない○○○○イチゲを見るのも山旅の目的です。 |
咲いていましたハクサンイチゲ。 |
ハクサンイチゲ |
シナノキンバイ |
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黒ボコ岩
急に騒がしくなった。皆さん元気ですね。老いを感じるね。
しかし、抜かれてばかりだが、ある箇所では追い抜けることも。 |
雪原の弥陀ヶ原 やっと御前峰が姿を現した。左の水屋尻雪渓を登ることも考えたが、遠回りに思え却下。 |
今日は私のほうが元気です。今朝、1時間ほど仮眠できたからかも。 |
五葉坂 |
一部を残し、建て替え中の室堂。
リュックを下ろしエネルギー補給。 |
室堂平 |
蕾が殆どだった。 |
クロユリ。1輪だけ見っけた。 |
ミヤマタネツケバナ |
ミヤマキンバイ |
ナナカマド |
息遣いが荒くなる登り。ペースが落ちた若者を抜き返すことも。
ガスが迫ってきた別山 |
北ア・御嶽山も望めず残念。
大した展望ではないが山頂からの展望写真を撮り忘れた。 |
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白山比盗_社奥宮 |
霞む別山 |
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五葉坂から弥陀ヶ原へ |
黒ボコ岩から砂防新道へ。 |
十二曲りのリュウキンカの群生 ショウジョウバカマ |
延命水 |
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十二曲りのお花畑 |
ノウゴウイチゴ |
ミヤマダイコンソウと別山 |
アイゼンを着けました。装着組3割ほど。 |
残雪が現れるごとに、アイゼンを着けたり外したり。
小3男子の家族が滑りながらも下っています。 |
ミヤマカタバミ |
ミツバオウレン |
ここが一番長い雪渓 右下に甚之助避難小屋の屋根 |
アイゼンを着けても緩々の雪で効果はわからない。甚之助避難小屋には寄らず。 |
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サンカヨウ 1700m前後 雪が無くなる。 |
登山道端にはニリンソウが咲く。必死に見ながら下ります。 |
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緑のニリンソウ。 幸せなことあるかな♪ |
不動滝 |
中飯場は閉鎖中。 |
ルイヨウショウマ |
疲労が溜まり、無言で足を動かす。 |
マイヅルソウ |
ノビネチドリ |
毎回、別当出合に戻ってくる頃は足はガタガタです。ああ しんど・・・ |
感激大好きの私だが、新たな感激を味わうことがなかった山行だった。
しかし一番大事なことである無事下山できたことに大感謝。
駐車場で昨年、富士写ヶ岳で出会ったご夫婦と再会した。
会話している間にブヨが集まってくる。
車内にもブヨが入り着替えできない。
窓を開けて車を移動してブヨを追い払うが再び襲来。
市ノ瀬の駐車場まで移動して窓を閉めクーラーを動かし着替えをする。
車の周りにはブヨが飛んでいる。
今までは汗が引けばいなくなったのだが。
ブヨは加齢臭、老人臭がお好きか。
帰りは福井北IC〜久御山・淀ICを利用して20:00に枚方に着く。
スーパーで晩食を買ってビールで乾杯。
総走行距離500km |