平成25年11月5日 一ノ谷新道から御在所岳 1210m & 鎌ヶ岳 1161m 三ツ口谷下山
御在所岳;7-5.28*8-10.6*9-5.11*16-11.21*17-4.24*21-12.13*22-1.10*23-10.27
鎌ヶ岳;8-9.8*8-9.22*8-10.6*13-5.20*17-4.24*17-5.15*21-12.13*22-5,6*24-4.24
4時半に枚方を出発する。滋賀県側は気温は5℃だったが、三重県側の駐車場では11℃。それでもやはり寒いので、シャツを重ね着して出発です。 (下道を走る 99km) |
6:46駐車場〓6:52一ノ谷山の家(一ノ谷】新道登山口〓8:22鷲見岩〓8:50大黒岩分岐〓9:02〜9:25大黒岩〓9:45〜52御在所岳〓10:04峠道口〓10:46武平峠〓11:38〜12:50鎌ヶ岳〓14:40三ツ口谷登山口〓15:05駐車場 |
一ノ谷新道
3ツ口谷登山口から一ノ谷新道区間の駐車場の方が便利だった。 |
一ノ谷御在所山の家が一ノ谷新道登山口。 コースは尾根道ですが。 |
奇岩 登り始めて10分、身体が温まりTシャツ1枚で登ります。 |
雑木林から色付き始めた広葉樹林が時々現れます。 |
中堅者コースだそうです。段差があり登り辛いのは確かです。 |
標高900m近くになると大岩が現れます。 |
進むより上がる感じ。 |
見晴し台。岩に上がっても展望はなさそうです。 |
一ノ谷方面が開けた岩棚がありました。 |
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紅葉と鎌ヶ岳 |
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標高1000m辺りの紅葉は綺麗です。 |
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鷲見岩 |
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大黒岩からの鷲見岩。 |
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険しい箇所もあります。 |
鎌ヶ岳 |
常に樹木越の鎌ヶ岳が望まれたが、モデルが良いので(キッパリ)、いい雰囲気で撮れています。 |
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大黒岩だ。 今回の目的の1つが大黒岩からの一ノ谷の紅葉。 |
大黒岩;山頂台地(レストラン・アゼリア)の手前(5分ほどか)に分岐がある。道標はなかったが入口は広い道なので通り過ぎることはないだろう。 登ると道は狭くなり踏み跡を辿る。尾根道になると下りとなり前方に巨岩の大黒岩が現れる。 |
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中道のキレット & 奇岩群 丁度、ロープウェイが動き出す。 |
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足元は断崖絶壁 |
鷲見岩 鎌ヶ岳 |
御在所岳
ロープウェイからのハイカーはリフトで頂上へ。 |
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展望の良い岩峰(望湖台)へ。 |
雨乞岳 琵琶湖は霞んで分かりません。 |
次の目的地 鎌ヶ岳 |
武平峠道〜鎌ヶ岳
武平峠道口 |
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雨乞岳にも登りたくなりました。 |
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武平峠 |
雨乞岳 |
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アカヤシオの紅葉 |
下山コースの三ツ口谷の紅葉だが・・。 |
三ツ口谷分岐 荒れて踏み跡がありません。 |
崩落で荒れています。 右にある迂回道から登ります。 |
鎌ヶ岳
迂回道の途中より直下のクサリを利用して山頂へ登ることができますが、そのまま迂回道から登り、山頂の南に登り着きました。 | |
鎌ヶ岳頂上 矢印は長石尾根・三ツ口谷への下山道。 |
新しくなっていた祠 |
北方面 綿向山 雨乞岳 御在所岳 |
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南方面 |
三ツ口谷へ
長石尾根から三ツ口谷に下ることにします。山頂三角点の東に登山道がありますが、道標は見当たりませんでした。 抉れた登山道で荒れているので慎重に下ると、ザレ場の広場に出て北に下ります。ここも荒れた登山道の斜面を急降下です。 尾根道らしくなると三ツ口谷分岐に着きます。 |
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崩落の激しい鎌ヶ岳北斜面。 |
前方に御在所岳を見て下ります。 |
直ぐ下に三ツ口谷が見えています。 |
2分もかからずに三ツ口谷に下りて来ました。 |
左岸から巻いて降りてくる。 逆光に鎌ヶ岳 |
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頭上は綺麗な紅葉。 |
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三ツ口谷の左岸より小尾根を越し支谷へ。 |
支谷を下ると再び三ツ口谷と合流。 |
登山口の堰堤かと思いましたが違いました。 堰堤の右岸より急降下します。 | |
画像消滅 武平峠からの流れ、東多古知谷からの流れと思われる川を渡り堰堤に。 |
堰堤からの三ツ口谷 |
武平峠からの登山道と合流し車道に出る。今回は車道を歩き駐車場へ。 |
無事に戻ってきました。 |
帰路は信楽より高速道を走り帰宅する。 17時15分枚方。 100km