テクテク鎌ヶ岳・御在所岳
 

三ツ口谷下山口付近
より鎌ヶ岳望む
鎌ヶ岳頂上より南方面 御在所岳望む 雨乞岳と我輩
鎌ヶ岳望む 雨乞岳 釈迦岳、国見山 中央に伊吹山が見えていたが。


平成8年10月6日 B鎌ヶ岳1161m・A御在所岳1212m 作成平成13年10月

三度目の正直。鎌ヶ岳へ、展望を見るまでは登るぞ!今日は秋晴れ、望めそうだ。最短コースから登る。

6:25自宅〓8:15武平トンネル西口駐車・登〓9:15〜30鎌ヶ岳頂上〓10:12武平峠〓武平峠コース〓11:10〜50御在所岳頂上〓表道コース〓13:25武平トンネル西口

やっと鎌ヶ岳頂上から360度の展望を望むことができた。北方面は雨乞岳・御在所岳が立ちはだかっている。鈴鹿山脈全体を見るには御在所岳に登るほうが良いようだ。クサリ場が渋滞する前に下山、御在所岳に登ることにする。

武平峠まで戻り直進、武平峠コースに入り急坂を登り返すが、危険な箇所が無かったためか、記憶に残っていない登山道だ。上部で見晴らしのよい道路にでると、道路を左へ歩き、見えている頂上を目指す。

広場にある一等三角点の御在所岳。まるで遊園地のような人込みだ。西の岩場に行く。ここも大変な人込みだが、何処で食事しても人がいるので雨乞岳を正面に岩場で食事する。

表道を下山することにする。歩いてきた道路を戻り、武平峠コースを通り過ぎて、道標に気をつけていると『表道』の標示あった。地図では『御在所YH』の建物が記載されているが、有ったのだろうが記憶にない。

表登山道に入ると、樹林内の静かな山行になる。人気のないコースなのかハイカーも少ないようだ。やがて多古知谷から落ちる百間滝を樹木越しに見て急坂を下るとスカイライン下を潜ると(潜ったと思う)左・湯ノ山、右・武平峠の分岐点に着く。

 武平峠へ登り返すのだが、峠には登らずに武平トンネルを利用してトンネル西口駐車場に着く。

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