2017年(平成29年)1月26日(木) 綿向山 1110m

8-/6.16*13-4.2914-2.2417-2.2718-1.2219-1.520-1.2721-1.25(イハイガ岳)23-1.824-2.20(イハイガ岳)*26-1.1127-1.24

 周辺地図(駐車場) 山行地図(前回参照)  トップ   年度別 
近畿・山陰地方の大雪が昨日で治まり、やっと晴れの予報。
前夜、ネットで調べると10名ほどが登りトレースが出来ているので、綿向山に登ることにしする。
5時半に枚方を出発する。信楽経由の山越えは、朝の冷え込みによる道路の凍結が心配なので、名神・京都南ICから蒲生スマートまで利用して御幸橋駐車場へ。7時に到着。

7:25御幸橋駐車場〓7:49登山口(ヒズミ谷出合小屋)〓8:45〜8:50三合目・あざみ小舎〓9:15五合目小屋〓9:38七合目の行者コル(冬道へ)〓10:15〜11:50綿向山〓12:43五合目小屋〓13:52駐車場


バス停近くの駐車スペースは既に満車だった。
御幸橋駐車場まで除雪されていた道路

積雪は50センチほど。トレースがありアイゼンを着けずに登る。
登山口のヒズミ谷出合小屋。

登山口から三合目まで、つづら坂が続く。

三合目のあざみ小舎
5合目の小屋

5合目からの展望  三上山  琵琶湖・比良山遠望
7合目、綺麗なブナ林の樹氷が迎えてくれました。

七合目のブナ林

七合目のブナ林

7合目からは冬道へ。



微風。フカフカの雪。トレースの上をツボ足で登ります。





山頂に立って先ず見えたのが、松阪方面のキラキラ輝く伊勢湾

鈴鹿北部には雲が多い。期待していた白山、御嶽山は望めず。

中央;雨乞岳

イブネ&雨乞岳の鞍部の杉峠の遠方には南アルプスが望まれた。左端は恵那山か?

鈴鹿南部

鎌ヶ岳

スノーシューを着けて幸福のブナに。


リュック、スノーシューを着けては潜れませんでした。

雪原まで行きたかったのですがトレースがないので諦めました。


幸福のブナからの山頂。


今日はぜんざいで身体を暖めます。・

スノーシューを着けたまま冬道を下ります。

七合目でアイゼンに換えて下山。


無事に下山。
最高の雪質と天候に恵まれましたが
下山時には雪の落下で衣服は相当濡れました。


平日なのに駐車場は満車になり出口の道路端にも。
バス道は除雪されていますが、路肩は雪が多くて駐車出来ず
諦めた登山者がいたそうです。

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