平成27年1月24日(土) J綿向山 1110m
        天気が良ければイハイガ岳までスノーシューハイクの予定だったが天候は回復せず、綿向山までのピストンになる。

13-4.2914-2.2417-2.2718-1.2219-1.520-1.2721-1.25(イハイガ岳まで) *23-1.824-2.20(イハイガ岳まで)*26-1.11

 周辺地図(駐車場) 山行地図(前回参照)  トップ   年度別 
4時30分に枚方を出発する。 道路は氷点下の箇所も無く、国道307号線から国道477線へ。綿向山の山頂部にはガスがかかっている。
音羽交差点で左折、バス停『西明寺口』の三叉路で右折し、次の三叉路も右折して、西明寺川に架かる御幸橋を渡ると一番乗りで御幸橋駐車場に6時過ぎに着いたが明るくなるまで待機する。


7:02駐車場〓7:23登山口(ヒズミ谷出合小屋)〓8:06〜8:15三合目・あざみ小舎(アイゼン装着)〓8:37五合目小屋〓8:58七合目の行者コル(冬道へ)〓9:40〜10:47綿向山〓11:28五合目小屋〓12:40駐車場


7時には十台ほど駐車 2℃

ヒズミ谷小屋

三合目の林道出合 林道を50mほど歩き登山道へ。

ここでアイゼンを装着。 氷点下3℃

5合目小屋

五合目小屋からの滋賀県側の展望。
比良山に登ろうかと迷ったが。選択を間違ったかも?

7合目  行者コル

7合目からは冬道へ。急に寒くなり着込む。

行者コルのブナの樹氷  心配した樹氷ですが観ることがができました。

昨日は雪では無く小雨だったようだ。今朝の冷え込みで、締まった雪(氷)はアイゼンが効き 楽に登れます。








天気が良ければイハイガ岳までスノーシューハイクの予定だった。
しかし、天気回復の見込みはなさそうだ
山頂で煮込みうどんを食べてから下山することにする。

綿向山も随分と登山者が増えた。
綿向山初登山から19年になる。
当時は中高年登山がブームだった。
今は同年代の登山者よりも20代の若者の方が多くなってしまった。
皆さんいい道具、装備をしていますね。


 下山。 伊吹山に続きシューの出番はなかった。



登山口のヒズミ谷出合に着く。

ヒズミ谷出合小屋

無事に下山。 時間も早いので下道から帰ろっと。

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