平成25年2月25日(月) J金剛山 1125m 郵便道〜伏見道

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周辺地図(中心は駐車場)  山行地図

8-1.4*9-2.2310-2.111-2.2812-5.1413-1.517-12.2520-2.10(郵便道より)22-2.14(郵便道)*23-8.31



 5時過ぎに枚方を出発する。国道24号線を南下、国道309号線から県道30号線に。バス停『高天口」で右折して、道なりに走ると駐車場に着く。

7:00高天(たかま)彦神社駐車場〓7:08高天滝〓8:26ダイヤモンドトレール出合〓8:00一ノ鳥居〓8:45〜9:00国見城跡〓9:30〜10:22展望台〓10:39水沢峠〓11:38菩提寺登山口〓12:15駐車場
駐車場〓国見城 3.7km  国見城〓菩提寺 5.1km 菩提寺〓駐車場 1.2k  歩行距離 約10.1km


既に十数台駐車していたが、準備をしている間に金剛錬成会員の方の車5台が帰宅する。

参道からの高天彦神社。
 左折して高天谷へ。

危除け不動明王の看板がありました。 ここから登山道に。

橋上からの高天滝。
 登山道に入って直ぐにアイゼンを着けました。
少し登ると、新しい木階段道、旧道、そして冬道と何本もあります。
早朝から、すれ違うハイカーは金剛錬成会の人だけ。
新木階段道は距離が長めなので、私は使用しませんでした。
中腹からは1本道になりました。

一時の緩やかな上りになり、息を整える。

最後の木階段の上り、ここをクリアーすれば後は楽です。

ダイヤモンドトレール出合(水沢峠分岐)。相変わらず山の畑(植林)が続きます。

ダイヤモンドトレール出合からは200m程で一ノ鳥居に着きます。

一ノ鳥居。 氷点下5℃前後なのに樹氷が見当たらない。 

杉の樹氷・・。綺麗とは云えません。しかしあの一角は期待できそうです。

ここも迫力に欠けます。

ブナに花が咲いていました。

私達だけです。

葛城山が見えています。  この一角だけが見事に咲いていました下山時にもう一度観ることにして国見城址へ。

大阪側(左)の樹氷は成長していません。 巨大杉のためかな?

誰もいません。
神聖な空気が漂う葛木神社に参拝。
奥が金剛山最高地点の葛木岳1125mですが
入ることはできません。
 
山頂公園のある国見城址を目的地にしているハイカー、
大阪側からの金剛錬成会員の
登拝は少ないです。

転法輪寺前。 氷点下6度です。
横手(左)にある金剛錬成捺印所は忙しそうです。

顔見知りの会員の方と出会うと少し会話をして
直ぐに下山して行きます。
軽装で4本爪の軽アイゼン装着なので
直ぐに分かります。

国見城址。 風があり寒いです。急いで服を出します。

大阪平野が広がります。大阪湾が何とか見える程度でした。

寒いのに迫力に欠ける樹氷です。大阪側のブナ林散策は中止です。
夫婦杉

展望台。大峰・台高の山々が見えるかな。 肉眼で分かる程度だった。

山頂にカヤト。岩湧山

葛木岳       湧出岳

展望台から。

厳冬期の裏技ですが、真似しないで下さい。

昨日の置土産。

ちはや園地で、一生懸命にヤマガラを撮っているのに。 

カーちゃんは一人で遊んでいます。

伏見峠から伏見道へ。

しっかりした道です。

菩提寺登山口に下りてきました。

菩提寺付近からは台高山脈・高見山から大峰山脈・釈迦ヶ岳が望まれた。

中央付近;台高山脈・明神平近辺の山々   右;大峰山脈の大天井ヶ岳か

県道30号線出合

畝傍山が見えています。

車道から高天彦神社参道へ。

短時間でしたが息切れ気味。

無事に戻ってきました。
寒い日が続く。
自宅に居ても省エネ(家計)生活。
寒中でも散歩すると身体が温まる。
枚方の上空は青空が多い。
寒くても山に登りたくなる青空だ。
登るからには樹氷を観たい、大阪近辺の山で。
そして、手軽に登れる山として金剛山へ。
登れば「やっぱり山は良い」とつくづく思う。



帰路に寄り道
 2月14日の飛鳥石造巡りで、
見損なったマラ石を見に明日香の石舞台へ。

マラ石、大した石ではありませんでしたが。
序に観た都塚古墳は良かったです。

近道があるのだが。
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