平成25年3月9日 赤坂山824m〜寒風 スノーハイク
9-6.29*10-6.7*16-8.22(大谷山まで)*19-7.8*21-6.14(大谷山から縦走)*23-3.28(展望)
昨夜、近畿北部の一部は朝方に雨の予報。そして黄砂とPM2.5の飛来、気温の上昇でスギ花粉の最盛期。 霞んで展望も良くないと思うので、登行意欲を無くし、、赤坂山へのスノーハイクを中止にする。 今朝も何時ものように、1kmほど離れた公園へラジオ体操に。 胸を張る体操で空を見上げると、雨の心配はなさそうだ。やはり、登ろう。急いで帰宅し準備をする。 枚方7:15分出発。 |
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視界は10km程か。これだけ見えれば良し。 |
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9:30マキノスキー場駐車場〓9:44登山口〓10:39〜44あづま屋〓12:00〜13:10赤坂山〓14:39〜44寒風〓15:50西山林道分岐〓15:56ゲレンデ出合〓16:25駐車場 |
湖西道路の堅田付近で渋滞はあったが、北小松まで延長された道路のお陰もあって意外と早く到着する。 スキー場は昨日で営業が終わっている。駐車料金1000円は無料になりました(当然確認済み)。 |
左;トイレ 右;温泉 |
赤坂山登山口 ここにもトイレがあります。 |
頑張るぞ! いきなり木階段の急坂 |
調子ヶ滝分岐を過ぎると全面緩んだ雪になる。 |
あづま屋着。 ここでスノーシューを着けます。 |
あづま屋で右折すると沢の左岸を登るようになります。 |
堰堤を越し、数十m先で右の斜面を登り、一旦尾根に登ります。 |
邪魔をする登山道のマンサク。 |
堰堤から斜面を直登する家族。 |
何をしているか分かりますか? 枝を集めてカンジキを作っています。 |
明王ノ禿が見えています。 |
倒れた樹には苦労します。 |
もう直ぐ雪原です。 黄砂・PM2.5・スギ花粉を大量に体内へ。山登りって健康に良いのかな? |
粟柄越まで行かずに山頂を目指します。 |
赤坂山頂上
雲谷山 |
三国山(中央)の左は野坂岳か? |
⇔乗鞍岳 ご夫婦でテント泊されたようです。 |
霞んでいるが眼下に琵琶湖 |
小学2年生。今年1年になる弟を待っています。 |
弟の背中を押してあげています。 |
スノーシューハイクを楽しんで往路を下山する予定でしたが寒風まで縦走することにしました。 |
寒風(細君の頭上の峰)まで縦走すると決めたが遠いなあ。 自分で自分のスノーシューを踏んで何度も転倒し、カメラを濡らし内部でレンズが曇る。 |
⇔ |
あのブナ林の奥が寒風か? |
野坂岳 赤坂山 |
記憶ではブナ林が現れると寒風はもう直ぐです。 |
やっと寒風に着きました。 |
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寒風にて。赤坂山から1時間半の楽しいが少し辛いスノーハイクだった。足って凄いですね。 |
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寒風から尾根道を下ります。 レンズの曇りが酷くなってきた。 |
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霞んだ空でしたが、楽しむことが出来ました。 乗鞍岳ともお別れです。 |
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ブナの尾根道を下ります。 |
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美しいブナ林が続きます。 |
スノーシューの方が滑る感じです。 朝のあづま屋から時々出遭う地元マキノの山ガール。 |
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ジグザグ道の雑木林に咲いていたマンサク。 |
やっとゲレンデに出てきました。 |
樹の向こうにあるゲレンデまで水平移動。 |
もう少しで、足が軽くなるぞ。疲労困憊です。 |
やっと足が軽くなる。 |
無事下山。 |
寄り道して湧水を汲んでから帰宅。 19時20分枚方着 |