真夜中は満天の星だった。 気温6℃ |
立て札には『登山口まで1600m』 何処が登山口か理解できず。 |
こんな立て札も。 |
安全祈願して出発します。 |
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工事中の道路を横断 |
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ここまで車で上がれるようになると30分ほど楽になるね。 |
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大日峠 左折して急な尾根へ |
遅かったかなブナ林の黄葉 |
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背後には白山が見えています。 |
よいしょ!よいしょ! 昨日の雨で滑りやすい。 |
背後には白山 谷間を抜ける北風にシャツを着込む。 |
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越前甲山頂
山頂は私達だけ |
白山北部大笠山、笈ヶ岳方面 |
白山 別山 三ノ峰 |
主峰白山 四塚山 七倉山 中央;大汝峰 剣ヶ峰 御前峰 |
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経ヶ岳 手前;法恩寺山 |
中央;荒島岳 右;能郷白山 |
勝山市方面
銀杏峰 部子山 |
加賀大日山へ
越前甲加賀大日山まで80分とあったが・・。1時間42分かかった。(*´∨`*)
加賀大日山への1番目のピーク |
白山は樹木が邪魔をしてあまり観られなかった。 |
加賀甲 加賀大日山 |
荒島岳 銀杏峰 部子山
霞む大野市 手前;勝山市 |
環境が厳しいようだ。変形したブナが目立つ |
後続の登山者2組に抜かれる。
また、すれ違う登山者も数組。皆さん周回でピストンは私達だけだ。
周回に変更しようか迷いだす。 |
加賀甲 加賀大日山
手前にピークが立ちはだかる。 大きな下りで無いのを祈りながら。 |
突然に大岩が |
左から大岩を登ります。 |
大岩からの越前甲方向 |
大岩からの白山 曇り空になってしまう。 |
大岩より勝山市方面 |
山頂の登山者が見えていた。 |
加賀大日山山頂
標準タイムより20分ほど遅れて、やっと着きました。白山をバックに。
過去1回目は霞み全く見えず。2回目は何とか望めたが、今日が一番良かった。 |
白山展望場所に移動して。 白山北部 大笠山 笈ヶ岳 |
白山 別山 |
白山ズームアップ 大汝峰 剣ヶ峰 御前峰 |
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越前甲からの縦走した稜線。 |
越前甲からの縦走した稜線 |
ピストンか、周回か、山頂でも迷っていたが、食事をして元気が出た。
2回目の時に、鈴ヶ岳まで縦走したときのブナ林の素晴らしかったことを思い出す。
悔いを残さないためにも「周回にしよう」
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鈴ヶ岳方面へ下山
ここまでは今一だったブナ林の黄葉。期待して下ります。
所要時間がどれだけ増えるか心配ですが暗くなる前に下山できればよいのです。 |
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ここを下ろうかと迷ったが、やはり決めたコースを下ることにして |
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ブナ林に。 |
カタクリ小屋を撮るのを忘れました。
小屋前の地図。周回の地図はなかったので絵地図右上の落書きが参考になりました。 |
カタクリ小屋、北にある木地小屋口を下ります。 |
見頃のブナ林。 |
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周回コースにして良かった。 |
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ロープが続く急な下り。 |
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越前甲 & 加賀大日山かな? |
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ブナの大木が林立 |
谷間に下りて来て、初めての渡渉から30分で木地小屋口(道路)に。
長く感じましたね。 |
カツラの木が林立。 |
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5回か7回 渡渉し左岸を歩く。 |
木地小屋口に下りてきました。30mほどの場所に自然観察道口があった。 |
登山口前は駐車場&トイレ |
弁天橋に着きました。頭上には送電線 |
弁天橋を渡り数十mで鉄塔巡視路入口がある。 |
約640mから約1000mまで登り返します。 |
あと鉄塔を2個越す。 |
プラスチック階段に座りエネルギー補給 |
最後の鉄塔(4番目) 白山の山頂部が見えました。 |
石川県の巡視路は終わり、目印の紐と踏み跡を頼りの山道になる。。 |
大日峠に戻ってきました。 |
無事に下山できました。感謝、落とした手袋、誰かがここに。 |
一番早く入山、一番遅く下山かな? |
石川県側の国道416号線から周回すれば山行時間が2時間短縮できるが関西からだと遠いですね。
416号線が開通すれば再び登ってみようかな。 |
八反滝 & 越前甲 |
もう少し早く下山できれば輝くススキが見られたのだが |
亀脚夫婦の山旅が無事に終了。高速道の休日割引を利用して帰宅、しかし栗東で25km渋滞(55分)の道路情報に
敦賀ICで降り湖西道路から帰宅する。20:30枚方着。 走行距離400km |