平成25年3月26日(火) 藤原岳 1120m 孫太尾根往復
8-5.19*9-4.13*11-4.25*12-4.9*15-7.27*17-4.10 *21-3.1*23-4.6*24−3.27(孫太尾根から大貝戸道下山)
昨年も同時期に丸太尾根を登っているが、残雪が多くて丸太尾根では下部でフクジュソウを数輪を見かけただけだった。仕方なく大貝戸道のフクジュソウを観て、周回コースになった。 今回は、孫太尾根に咲いていると思われるので往復することにする。 |
国道421号線を走り、滋賀県東近江市から三重県いなべ市に入り国道306号線を北へ。 青川を渡って直ぐに左折、または麓交差点を左折して新町集落に入る。 地図にある甘露寺を捜すが分かり難い。新町神社の方が分かり易い。直進すると青川峡キャンプ場だが、神社を右折して坂道を上っていく。孫太尾根登り口は集落の高い場所にある墓地で、上る道を選べば着くと思う。 詳細は山行地図参照 |
孫太尾根と藤原岳 |
コース時間は花の散策で時間を費やしているため参考にはなりません。 7:45駐車場〓10:20草木〓10:52多志田山〓11:09治田峠分岐〓11:45〜12:45藤原岳〓15:50駐車場 |
墓地駐車場。配水施設の横手より入る。 30m先で左の踏み跡が薄い山道へ。 |
神武社殿跡の碑。植林と雑木林が交じる。急坂が続き、ふくらはぎが痛い。 下山時はよく滑った。。 |
コショウノキ |
アセビ |
オモト |
オニシバリ |
ヤセ尾根に出る。左は青田峡で深く抉れている。 |
|
開花には少し早過ぎたか。 花を求めてスローな登りになる。 |
ヒロハノアマナ |
|
カテンソウ |
タネツケバナ |
アマナ |
ミツマタ |
静ヶ岳 銚子岳か。 |
ミスミソウ |
スハマソウ |
明るい石灰岩の尾根に出ると花を求めて遅い登りになる。 |
採石場 重機の騒音が常に聞こえる。 |
ミヤマカタバミ |
セツブンソウ |
セリバオウレン |
タチツボスミレ |
草木への登山道は石灰岩がゴロゴロ |
草木(834m) 標示なし 石灰岩がゴロゴロする道だった。 |
多志田山と藤原岳 |
多志田山(標示なし) 昨年の雪斜面、今回の乾燥した斜面、どちらもキツイ登りに変わりはない。 |
唯一の残雪箇所。 |
登りは藤原岳になる。 |
治田峠分岐。 孫太尾根は難路の標示。確かに下山時は尾根を外しやすい。 |
セツブンソウ |
|
こんな感じで山斜面にフクジュソウが広範囲に咲いていた。 |
|
咲いていた。表山道の九合目まで観に行かなくても良い。 |
|
寒かったためか遠慮気味に咲いています。 |
登って来た孫太尾根。 |
中央;竜ヶ岳 |
孫太尾根と遠足尾根 |
御池岳と藤原岳 |
藤原岳頂上
平日だが常にハイカーがいた。風があり寒いので食事をしたのは私達ともう1組の夫婦だけだった。 |
遠足尾根から竜ヶ岳(奥;御在所岳) 中央奥;雨乞岳 |
日本コバ 中央;天狗堂 御池岳 天狗岩 |
御池岳 天狗岩 |
藤原山荘 薄っすらと伊吹山 |
無事に戻ってきました。 スパッツ、アイゼンを用意したが必要なかった。 |