平成25年11月16日 高島トレイル 池原山〜駒ヶ岳 780m

20-8.2422-5.21

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 過去2回の山行では、ブナ林が素晴らしかった。紅葉も、また素晴らしいだろうと登ることにした。

 国道367号線を走り朽木・市場交差点を過ぎる。『朽木渓谷キャンプ村』の道標を見て左折し、県道23号線に入る。

県道23号線は横谷口までは快適だが、この先は狭くなる。橋を渡り左岸を走ると直にバス停『足谷口』があるが、周りに民家はない。バス停から100mほどで足谷口登山口がある( 国道367号線から約8km)。
登山口周辺には駐車場所があるが、今回は約2km先の下山口の木地山バス停近くに駐車する。

6:40木地山バス停〓7:10足谷口登山口〓7:55〜8:00池原山〓8:55〜9:05駒ヶ池〓10:00〜11:00駒ヶ岳〓12:00与助谷山〓13:00木地山バス停


木地山バス停横、トイレ前に駐車する。

朝もやの車道を足谷口バス停(約2km)へと歩きます。

足谷口登山口。 旧道路に標柱がある。

登山口。植林の尾根道を直登です。

自然林と植林の境の急登で脹脛がキンキンに張って痛いです。

ブナ林になると池原山はもう直ぐ。

辛い登りももう少し。

ブナ林に囲まれた台地上の池原山頂上です。山名板は吊るされていませんが。GPSの標高は605mだから間違いないでしょう。


池原山頂上。 ここまではキツイ登りでした。

ブナ

池原山のブナ林

植林内の林道。
 池原山から下ると直ぐに林道に出会う。尾根に沿って林道を北へ。
未だにこの林道が国土地理院の地図に記載がない。
尾根の左、そして右へと戻り、高島トレイル突き当たる。
このトレイルも山道としての記載が地図にはない。

トレイルと林道との高低がなくなり高島トレイルを歩く。


(逆コースだと林道から池原山への取り付き点には        
テープが巻かれているだけなので注意がいるだろう)

この辺りから高島トレイルの県境尾根に乗る。

滋賀県側は植林、福井県側はブナ林。

鈴鹿の御池岳のT字尾根に似た雰囲気がある。

駒ヶ岳か?

前回は明神池だったが駒ヶ池のプレートが???


ここのブナの紅葉は☆☆☆

右折して駒ヶ岳南尾根に直ぐに『ろくろ橋分岐』があった。。ブナ林が360度

ろくろ橋分岐2.9km  ←駒ヶ岳1.3km  池原山→

防災訓練に参加してもらった大阪の水道水。

休憩 

駒ヶ越

森林公園分岐

駒ヶ岳直下の木地山峠分岐

駒ヶ岳頂上


山頂より  北東から東   大御影山 三重嶽 武奈ヶ嶽 方面

山頂より  南東に 比良山地  武奈ヶ岳
下山
 
前回は木地山峠から木地山に下山したが、
木地山峠まで行くと行楽シーズンでもあり帰宅時間が大幅に遅れそうだ。
15時までに京都市内を通過したいので、木地山中小屋分岐か
与助山から下山することにして西尾根を下山する。

西尾根を下山する。  背後に駒ヶ岳
西尾根のブナは葉を落としてしまっていた。

くりたけ 食用らしいが・・。
木地山中小屋分岐分岐。植林の道に思えた与助山から下山することに。
木地山への下山道がある与助谷山

ブナ林の尾根道 晩秋の雰囲気だ。

落ち葉で道は分かりません。尾根を外さずに時々あるテープを確認して下ります。

植林内に入ってしまう。

植林内は刈枝が多くて踏み跡は薄くテープを捜しながら下ります。

林道に出てきましたが登山口の道標はありません。テープだけが目印です。

林道の左が与助谷山への尾根の始まりです。

車道からの林道。林道にはクサリのゲートがある。

大橋。初めてだと分かり辛い登山口だ。

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