平成25年5月24日 鈴鹿 D竜ヶ岳 1099.6m 遠足尾根往復
14-3.17(裏道〜砂山)*24-4.8(遠足尾根から宇賀渓本谷)
去年の4月に登った時、広々とした大草原で爽やかな気分になり、シロヤシオの咲く頃に訪れようと思っていた。 今年はヒツジの放牧とはいかないが、シロヤシオが咲いているとのことで、遠足尾根から静ヶ岳〓竜ヶ岳〓金山尾根を下山する計画をたてる。宇賀渓駐車場500円に駐車、登山届を出して出発する。車のロック忘れやサングラスを落としたりで、一時間程ロスをし、静ヶ岳は中止。下山時に再度サングラスを捜すことになり、遠足尾根の往復となってしまった。 4時35分枚方を出発、国道307号線から国道421号線を走り、宇賀渓駐車場に7時前に着く。 枚方から105km |
7:10宇賀渓駐車場〓ロスタイム1時間程ある〓11:30〜12:33竜ヶ岳〓12:55金山尾根分岐〓遠足尾根〓13:46宇賀渓分岐〓14:40林道出合〓15:05駐車場 |
平日の早朝なのに既に5台駐車。無料駐車場にも3台。 |
暫くは林道歩き。5分ほど歩き車にロックをするのを忘れ、引き返す。 |
タニウツギを観ると「暑い季節になった」と思ってしまう。 |
「竜の雫」帰りにペットボトルに入れておみやげにする。。 |
遠足尾根登山口。急坂だが整備され、迷うことはない。 |
エビネ 三箇所で咲いていた。 |
岩稜を登ると見晴らしがよい。休憩ポイント |
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見晴らしの良い岩稜から伊勢湾を望む。 |
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中央左が竜ヶ岳山頂。登山口から中間辺りになる。 サングラスを落としたことに気付く。リュック置いて捜しに行くが見つからず。 |
スズカカンアオイ |
ヒメカンアオイ |
ユキモチソウ | マムシグサ |
フタリシズカ |
オモト |
ジシバリ |
遠足尾根に乗る |
イワカガミ |
自然林はいいですね。 |
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視界が広がります。 |
ヒトツバタゴ |
左のピークが山頂です。 |
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葉と花が同じように成長すると目立たないですね。 |
三池岳・釈迦ヶ岳 |
花が殆ど付いていない樹も。 |
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裏道出合付近の暗部より御池岳・頭陀ヶ平・天狗岩・藤原岳 裏道(ホタガ谷)は通行止め。 |
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今回一番のシロヤシオと竜ヶ岳。勢いのある樹は花が先に咲くようだ。 |
ヒツジの放牧は次回の楽しみになりました。 |
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振り返れば数頭いた。 広々した大草原、爽快な気分で歩く。 |
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山頂への登りだ。騙し頂上はないので嬉しい。 |
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細君に気付かずのsivaさんだが、細君が振り返って私に合図。以前と変らない体形なので直ぐに分かる。赤兎山以来の8年ぶりの再会。 私達と違って社交性のあるsivaさん、ネット友の近況やその他のことを尋ねる。 アホ丸出しの大阪弁で喋っているのに、丁寧に対応してくれる。一応、先輩だと思っているようだ。エヘン! 一回り以上違う年齢、あぁ 年齢だけ羨ましい。 |
竜ヶ岳頂上
初めて登った時(平成8年)は背丈以上のササで背伸びしないと展望が見られなかったのだが。 左から静ヶ岳・銚子岳・奥;御池岳・頭陀ヶ平・天狗岩 |
藤原岳方向の遠方に白山が望まれた。 |
三池岳 御在所岳 雨乞岳方面。 水曜会でsivaさんと知り合いになったDolphyさんとyakoチャンですが、sivaさんと再会できずに下山しました。 |
天狗岩と藤原岳を見ながら私達も下山です。 落し物を捜すために往路を下ります。 |
初めて登った時は銚子岳・静ヶ岳に登ったのだが、今回はパス。 |
楽な金山尾根を下山する予定だったが。 |
無事に下山しました。 |