2015年10月5日(木) 北アルプス・白山の眺望 天蓋山(てんがいざん) 1527m

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 『山と渓谷社・岐阜県の山』の一番に記載されている天蓋山は北アルプスの眺望が広がる山之村の名峰とある。展望大好きな私としては「何時かは登りたい」と思っていた。

最適の山旅は冠雪した北アルプスと中腹の紅葉が観られることだが、紅葉は終わっているだろう。贅沢なことを言っていては登る機会が無くなってしまう。

4日水曜から3日間は晴の予報だ。水曜から登りたっかたが、最近の山離れから細君は新たな趣味として毎週水曜日に習い事を始めたので、一日遅れで出発することにした。
また、遠出をして一日だけの山旅では勿体ないので、翌日は福地山に登ることにする。


 前日22時に枚方を出発。東海北陸道・清見ICから中部縦貫道で高山市へ。高山市からはナビに任せて走ると、県道88号から89号に入る。
カーブの多い89号は、道幅の狭く暗闇の山道で何処を走っているのかサッパリ分からずに緊張の連続。お陰で眠気は吹っ飛んでしまう。

上宝町で国道471号線に合流して安堵する。
見座発電所を過ぎると国道は左折するが数百m直進後に右折、片道1車線の走りやすい道路を山吹峠へカーブしながら上がっていく。峠を越すと真っ直ぐな下りになり、山之村キャンプ場に着く。(尚、冬季は山吹峠は通行止め、山之村牧場からキャンプ場へ向かうことになるようだ)。
3時前に到着し仮眠する。  325km


6:36駐車場 〓6:45登山口〓8:07〜10雀平〓8:40〜11:40天蓋山〓12:05雀平〓13:10駐車場


トイレがある高原の駅 下山時は閉まっていた。

電灯があったので、ここで仮眠させてもらう。

向かいにある登山者用の駐車場に移動。私達だけです。

気温は3℃ほど。キャンプ場内のメインスリートを上がっていきます。

ピークを過ぎた紅葉ですが綺麗です。


キャンプ場の一番奥にある駐車場手前より橋を渡ると登山口です。

2時間で登れるかな?本日は時間がタップリあります。登山届箱あり。

シラカバ雑じりの雑木林。

少し先で左の小尾根を越し隣の小川へ。

小金色に輝くカラマツ


小さな滝が現れる。上流で渡渉後、山腹の道に
登山道はしっかりしているが、雪山登山には不向きの山かな?

急坂の始まり、ジグザグに斜面を登ります。

あと半分 しかし意外と早く終わりました。

尾根道になりました。背後には冠雪した北アルプスが・・。 やったぜ!

雀平。一休みして山座同定だ。

中央は薬師岳だろう。だとすると左は立山、そして剱岳。

山座同定は山頂での楽しみにして出発です。

「登山口から2時間内で山頂か」と思ったら違った。ブナ林の登山道。

一旦下り登り返します。


登山家 田部井淳子氏自筆の標柱。

穏やかな山頂に何と3時間も滞在しました。
時間の経過に伴い更に展望がくっきりとなり、下山することができなくなりました。。
気付けば展望画像は100枚を越していた。



食事を終えると地元の単独の登山者が登ってきました。
山談義で話が盛り上がります。大阪人の私が、飛騨の山が分かるのですから
驚いていたようです。


雷鳥平  剱岳


水晶岳  黒部五郎岳

黒部五郎岳  三俣蓮華岳  双六岳


槍ヶ岳


焼岳の噴煙  手前には明日、登る福地山が

乗鞍岳

御嶽山 噴煙が見えます。

小秀山方向

船山  位山 川上岳方面 雲海の高山市内


白山  私は白山を見ながら、 細君は北アルプス見ながら食事。

別山 白山  白山ズームアップ 

先月23日に登った野谷荘司山(中央左) ・ 三方岩岳の飛騨岩(右)が見えています。

金剛堂山 白木峰方面

白木峰〜富山方面
下山

3時間も展望を楽しみながら喋りました。
昼近くになり登山者が登って来るようになり下山します。

さようなら! 乗鞍岳

さようなら! 御嶽山 

山頂直下のブナ林

雀平 素通りは出来ませんでした。
展望の見納め、


シラカバ林



登山口

登山口横のキャンプ場駐車場

無事に下山できました。今日の空は青空だけでした。
山ノ神に感謝です。

福地温泉まで紅葉ドライブを楽しみながら出発です。

笠ヶ岳だろうな?


お世話になった民宿・粋泉荘 二階右の一番広い部屋(9帖)
宿泊客は1人旅の女性と私達だけでした。
男湯のかけ流し風呂は私だけです。
夕食前・就寝前・朝風呂(細君は深夜にも)と
贅沢な気分を味わうことが出来ました。


6時の夕食+中ビール2本

最初に手をつけたのがお蕎麦、 旨かったよ。
てんぷらは冷えてたね。

焼きたての岩魚  当然○○い。

飛騨牛のほう葉焼。

肉はこれ以上に欲しいとは思わくなりましたね。 歳ですね。
明日の福地山登山が楽しみです。
20時には寝ていました。

朝食


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