平成26年4月9日 小塩山(おじおやま)642m & ポンポン山678.9m のカタクリ
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小塩山のカタクリが咲き出したようだ。すこし早いが、終わりかけよりも初々しい方が良いだろう。好天気が予想されるので登ることにする。 昨年の下山時に、保護されていない谷でカタクリの葉を見た。そこも訪れることにするが、少々 運動不足の山行になるので、ポンポン山のカタクリも観察することにする。 |
9:30大原野森林公園入口に路肩駐車〓10:40淳和天皇陵(小塩山)〓カタクリ観察(御陵の谷・Nの谷)〓11:30小塩山下山〓12:08大原野森林公園入口〓13:00〜13:30リョウブの丘(昼食)〓13:46〜50ポンポン山〓13:53〜14:07カタクリ観察〓14:17東尾根ルート出合〓15:20〜25森の案内所〓15:30大原野森林公園入口 |
大原野森林公園入口前の路肩に駐車。 |
左、小塩山登山口。右はポンポン山登山口になる。 この路肩には3台ほどしか止められないので幸運だ と思ったのだが・・・。 下山すると車はホコリだらけになっていた。 ホコリの主成分は最盛期の桧花粉だった。 頭上には桧の花が。 気付く前に払ってしまったので帰宅後 花粉症の症状が出てえらい目にあいました。 |
小塩山登山口。地図には記載のない道です。 ・ |
沢を渡りを左の鉄塔巡視路へ。右の谷は下山に利用する予定です。 撮影している背後の尾根を登るコースもあります。 |
尾根道になる。 |
早々とトレランの女性。ポンポン山へ登り、再度小塩山に登るらしい。 |
タムシバが満開です。 |
タミシバ |
2つ目の鉄塔からのポンポン山。直ぐに3つ目の鉄塔があり樹林内に入ると御陵道に出合う。。 |
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淳和天皇陵(小塩山) |
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カタクリ保護地の御陵の谷へ。 鉄塔右を下る。 |
ちらほらと。 |
プロペラのカタクリが多いですね。 |
保護地外で見つけたカタクリ。 |
良いのは被写体が遠すぎて撮影できない。 Nの谷へ行こう。 | |
シハイスミレ |
Nの谷入口。 NTT電波塔入口を入ります。 |
見学者よりボランティアの人のほうが多いでした。 |
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限られた被写体では、アングルが難しいな〜。 |
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大阪近郊でこれだけ観られれば感謝しなければ。 |
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シハイスミレ |
エンレイソウ |
ミヤマカタバミ |
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私の持っている「京都西山の地図」には記載のない登山道です。 気になる谷へ。 |
金蔵寺分岐で右折、大原野森林公園へ。 尾根を乗り越えると直ぐに谷道に。 |
カタクリ 咲いていました。 |
カタクリ |
見つけました。ヤマシロネコノメ 絶滅危惧種 |
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谷の雰囲気好きです。 |
戻ってきました。 |
ポンポン山へ |
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マイカーです。大原野森林公園内へ。 |
森の案内所 |
変ったミヤマカタバミ? |
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西尾根コースを登り、東尾根コースを下山道に。 |
ここから尾根道に乗ります。 |
タムシバの木 |
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タムシバ |
細君ガス欠? |
リョウブの丘で遅い昼食 |
ビールモドキでも酔った雰囲気になれます。 |
小塩山 左の愛宕山は霞んでいます。 |
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ポンポン山頂上 霞んで眺望なし。直ぐに下山します。 |
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山頂から数分でカタクリの保護地です。 |
小塩山よりは少ないかな? 蕾は多くあるが。 |
遠くで咲いてます。 |
ミヤコアオイ |
東尾根コース出合 |
送電線下からの京都市街地 |
東尾根コースは西尾根よりもアップダウンが多いです。疲れると堪えます。 |
小塩山 |
イヌブナの森 |
アセビ |
西尾根のタムシバ |
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タムシバ |
どの花も純白だった。 |
森の案内所へ急降下。 |
戻ってきました。 |
標高約400mからのスタート。そしていつもより3kgほど軽いリュック。 |