平成25年1月27日 比良・権現山996m・ホッケ山約1050m

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 皆子山に登る予定で、月が沈みかける枚方を出発する。7時に平バス停に着いたときは雪が降りどんよりした空で、戦意喪失してしまい、「今日は中止」と引き返す。
大原の朝市で買い物をしていると、北方面に青空が見える。予定を権現山に変更して引き返す。


平バス停に着いたが雪が降り続く。

平集落と皆子山方面。 中止、帰ろう

大原朝市からの北方面 やはり登ろう

8:10駐車場〓8:29権現山登山口〓9:26アラキ峠〓10:20〜27権現山〓11:17〜11:28ホッケ山〓30分間昼食〓12:30〜35権現山〓12:58アラキ峠〓13:19登山口〓13:30駐車場 

周辺地図(中心は駐車場所)


冬季のみの駐車場。 丁度、除雪されたあと。

サラサラの新雪は20センチほど。駐車場から5分で近畿自然歩道へ入る。

権現山登山口(ドン谷出合)
踏み跡がない。
登山道は踏み跡が何とか分かる程度だった。
右岸から数個の堰堤を越し山腹道になる。
途中からアイゼンを付けたり、服を脱いだり着たり、何度も休む。



アラキ峠手前で踏み跡が無くなる。ツボ足歩き。

尾根道にも踏み跡なし。スノーシューに換える。

直登かジグザグか? どちらも疲れる(苦手)

途中で交代。細君は直登型。

権現山直下の青空と樹氷、モノクロの世界から気持ちは一気に爽快に変る。

皆子山にはガスが。

足腰が弱ったかな。立ち上がるのが大変。  私も↓

転倒の原因は自分で自分のスノーシューを踏んでしまうからです。 

何故かレンズが濡れたようです。 いいですね新雪にトレース。

権現山頂上   

琵琶湖南  比叡山

スノーハイクを楽しむためにホッケ山(中央)まで行くことにする。

琵琶湖と樹氷。

「コースずれているぞ!右を登らないと」

方向転換して転倒。
ホッケ山



比良山系の北部は天候が悪そうです。    蓬莱山    

権現山  

眼下に琵琶湖

比叡山方向  比叡山の右奥には生駒山 更に右にはポンポン山が微かに望まれた。

初めて出会う登山者が登って来る。 風が冷たい。私達は下山。
カメラ不調で下山時の画像数枚が写らず。

ホッケ山から少し下った地点で風を避けて食事する。
権現山から縦走する登山者が多数見える。
数人から40人ほどのパーティー、約150人とすれ違う。
流石に手軽な地元の山なので中高年ばっかりです。

朝のトレースは踏み固められ溝になる。スノーシューでは
歩き難くなってしまったが、道を譲るためには役立つ。

権現山からは登山口までアイゼンを付けての下山でした。

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