平成24年12月28日 愛宕山 924m
毎朝,火災による死亡記事が報道されている。気を引き締める気持ちで、恒例になっている愛宕山神社に『火迺要慎』のお札を戴きに登ることにする。
予報では昼前から雨が降り出すようなので、表参道を往復して午前中に下山することにする。
6:50表参道入口〓8:15水尾分岐〓8:21ケーブル跡見学〓9:05〜9:35愛宕山〓11:00表参道入口 |
前半は登りが続く、直ぐに休憩することも出来ずに我慢の登り。楽ではない愛宕山(神社)の参道。 | |
登り始めて1時間。展望休憩だが、止まると直ぐに冷えてくる。 |
予想外の雪。 |
水尾の里分岐 |
戦前にはケーブルカーがあったのは知っていたが、駅跡が残っているとは知らなかった。 軌道跡にはテープがあった。 |
清滝から4kmあまり。カウントダウンで40/40を過ぎる。本殿まではあと2〜300m程ある。 |
参詣は後にして、雨前の展望を見に。 比良の武奈ヶ岳・蓬莱山 |
蓬莱山 伊吹山も見えている。 |
左;伊吹山 右:鈴鹿山脈・霊仙山 |
前;比叡山 奥;鈴鹿山脈 |
京都盆地 |
降り出した。 |
ケーブル跡。レールは戦争時、供出。 |
無事に下山。 |