平成23年3月13日(日) 美濃・母袋烏帽子岳 1341m
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11日午後発生の悲惨な東日本大地震で、自粛しようと思っていた山行だったが、特番のTV放送(特に民放)に怒りを感じる。「何の手助けもできないで、イライラしているのなら山へ」となってしまう。 |
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6:55母袋温泉スキー場〓7:27登山口〓8:00お助け水分岐〓9:30P1296広場〓10:00〜11:40母袋烏帽子岳〓13:55母袋温泉スキー場 |
温泉のあるロッジとゲレンデの間にあるアスファルト道に入る。バンガローの建ち並ぶ道は凍結しているので、できるだけ雪のある箇所を歩いていると、間違ってゲレンデに出てしまう。引き返すと山腹を巻く道がある。蛇行しながらキャンプ場を抜けると林道の分岐があり、道標に従い左折、次の分岐に登山口があった。
植林の広い尾根、雪で登山道が分からず。北東方向へ登ると偶にテープを見つけて安心する。尾根の合流する地点では、下山時のために目印を付けておく。
お助け水の分岐からロープの一部が見えた急坂を登り、右からの尾根と出合い左折すると、林道を横断する。やがて冬枯れの雑木林になり青空が広がる。
右からの尾根と合流して1296m広場に着くと、西方面に長良川を隔てて白山・毘沙門岳など奥美濃の山々、東に移動すれば御嶽山・乗鞍岳が望まれる展望。
緩やかに下り登り返すと母袋烏帽子岳頂上に着く。行程中に雪質が変わり、アイゼン・カンジキ(スノーシュー)を付けたり外したりで、3時間もかかってしまう。
山頂からの展望はP1296広場と同じように展望は良いが白山が見辛い。山座同定を楽しみ、誰も登って来ない山頂でゆっくりと食事をする。
![]() 林道を歩く。ゲレンデ 宴鴻bジ |
![]() 山腹の林道を上がる。 |
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![]() 雪中にはロープがあるが・・。アイゼンを付ける。 |
![]() 林道を横断。林道を50分下ると登山口に着く。 |
![]() カンジキで作ったスノーシューだが・・。 |
![]() 自家製のスノーシューは大き過ぎた。 |
![]() これだけ雪が付くと足が上がらない。 |
![]() ブナの道。上部がP1296広場 |
![]() 広場からは白山が望まれた。 |
![]() 両白山地の主峰白山 |
![]() 大日ヶ岳・白山をズームアップ |
![]() 汚hヶ岳 |
![]() 広場からの山頂 |
【母袋烏帽子岳からの展望】
![]() 山頂からの鷲ヶ岳 |
![]() 油坂峠と両白山地 |
![]() 御嶽山 |
![]() 伊吹山か? 能郷白山方面の両白山地 |
![]() 中央;油坂峠と遠方に銀杏峰 右奥;荒島岳? |
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![]() 野伏ヶ岳と薙刀山 |
![]() 乗鞍岳 中央;御嶽山 |
![]() 乗鞍岳 |
![]() 御嶽山 |
下山。P1296広場にて再度、展望を楽しんでから、朝のカンジキの踏み跡を辿って下ると、カンジキの跡がなくなる。GPSで登りの軌道を見ながら通過すると、壺足跡に変わり迷うことなく無事に下山する。
無積雪期だと往復3時間の山、遠方からの登山には物足りないが、冬山としては登り応えのある山だった。
![]() 下山;広場より乗鞍岳と山頂だけ見える穂高連邦 |
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![]() カンジキに付いていた雪 |
![]() トレース泥棒? 朝の壺足にカモシカの足跡が続く。 |